11月24日(日)京都伝統工芸館にて
「第11回工芸甲子園」の表彰式が受賞者出席のもと盛大に行われました。
今年度は全国20校の高等学校から81点の工芸作品が集まりました。その中から厳正な審査の上、名誉ある賞が決定しました。
その表彰式の模様をご紹介します。
はじめに、一般財団法人 京都伝統産業支援センター・学校法人二本松学院 新谷秀一理事長より開会のごあいさつをいただきました。
続いて、ご来賓の文化庁地域文化創生本部上席調査役 本田一泰様、京都府商工労働観光部理事 後守祐二様よりごあいさつをいただきました。
表彰の様子です。
最初に、北海道おといねっぷ美術工芸高等学校3年生の加藤瑛瑠さんに大賞が授与されました。
続いて、同校3年生の金丸虎次朗さんに金賞が授与され、北海道おといねっぷ美術工芸高校には、優勝旗と金賞トロフィーが授与されました。
続いて、すべての受賞者が壇上で賞状を授与されました。
第11回工芸甲子園の受賞作品は以下の通りです。
大賞・金賞・銀賞・銅賞作品の詳しい写真は
こちら からご覧いただけます。
最後に、工芸甲子園実行委員長で審査委員長もお務めいただいた羽田登様と、審査委員をお務めいただいた三木啓樂様より講評をいただきました。
受賞された高校生の皆様、本当におめでとうございます。
また、作品をご出展いただいた皆様ありがとうございました。